J-LiC Home上場企業一覧株式会社ジーテクト

株式会社ジーテクトの企業情報

株式会社ジーテクトは1963年設立で埼玉県さいたま市大宮区に本店を置く会社です。
業種は金属製品に属しており、東証プライムに上場しています。
決算日は3月31日で、有限責任監査法人トーマツが金融商品取引法監査を担当しています。

基本情報

証券コード
5970
本店所在地

[関東地方] > [埼玉県] > [さいたま市大宮区]

〒330-0854

埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目11番地20

最寄りの連絡場所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地20

URL
http://www.g-tekt.jp/
決算月
3月決算
業種区分
[建設・資材] > [金属製品]
上場市場

[東京証券取引所] > [東証プライム]

設立年月
1963年03月 (62年目)
業種65位 全体1,717位
最新の四半期/有価証券報告書
四半期報告書-第13期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
会計基準
[日本基準]
コーポレートガバナンス形態
[監査役設置会社]
報告セグメント

日本

北米

欧州

アジア

中国

南米

会計監査人情報

法人が商号変更している場合は最新の法人名で表記されています。

会計監査人

会計監査人及びメンバーファームへの報酬

監査人への監査報酬(百万円)

62
業種12位 全体866位

メンバーファームへの監査報酬(百万円)

118
業種8位 全体254位

監査人への非監査報酬(百万円)

3
業種10位 全体487位

メンバーファームへの非監査報酬(百万円)

63
業種4位 全体228位

会計監査人履歴情報

開始日 終了日 会計監査人
2023-10-01 2023-12-31 有限責任監査法人トーマツ
2023-07-01 2023-09-30 有限責任監査法人トーマツ
2023-04-01 2023-06-30 有限責任監査法人トーマツ
2022-04-01 2023-03-31 有限責任監査法人トーマツ
2022-10-01 2022-12-31 有限責任監査法人トーマツ

財務情報(β版)

会計基準の差異を無視して各社の開示情報の中から相当と判断した項目を対象に集計しています。
順位はデータなしを除いて計算していますが、XBRLの標準タグを用いずに独自の拡張タグを使って開示している会社についてはデータを取得できていませんのでご注意ください。

売上高(百万円)

314,312
業種8位 全体444位

当期利益(百万円)

10,270
業種8位 全体567位

純資産(百万円)

176,695
業種7位 全体373位

総資産(百万円)

288,698
業種8位 全体599位

営業CF(百万円)

37,270
業種2位 全体274位

投資CF(百万円)

-16,022

財務CF(百万円)

-17,582

現金及び現金同等物(百万円)

40,248
業種9位 全体635位

FCF(百万円)

21,248
業種1位 全体243位

EPS(円)

238.87
業種18位 全体598位

PER(倍)

6.00

ROE(%)

6.50
業種32位 全体2,129位

決算日 期間 単体/連結 会計基準 売上高(百万円) 当期利益(百万円) 純資産(百万円) 総資産(百万円) 営業CF(百万円) 投資CF(百万円) 財務CF(百万円) 現金及び現金同等物(百万円) FCF(百万円) EPS(円) PER(倍) ROE(%)
2023-03-31 FY 連結 日本基準 314,312 10,270 176,695 288,698 37,270 -16,022 -17,582 40,248 21,248 238.87 6.00 6.50
2022-03-31 FY 連結 日本基準 236,503 8,878 163,924 282,540 14,064 -18,860 12,546 35,968 -4,796 206.68 6.20 6.20
2022-03-31 FY 連結 日本基準 236,503 8,878 163,924 282,540 14,064 -18,860 12,546 35,968 -4,796 206.68 6.20 6.20
2021-03-31 FY 連結 日本基準 209,420 6,532 145,052 237,955 25,120 -15,527 -17,343 25,970 9,593 152.15 9.90 5.10

上場企業本体の従業員の状況

平均年収(円)

6,336,782
業種24位 全体1,699位

従業員数(人)

1,168
業種11位 全体648位

平均勤続年数(年)

16.3
業種43位 全体1,063位

平均年齢(歳)

40.2
業種83位 全体2,440位

基準日 平均年収(円) 人数 平均勤続年数(年) 平均年齢(歳)
2023-03-31 6,336,782 1,168 16.3 40.2
2022-03-31 6,226,217 1,151 16.3 40.2

株主構成

大株主の所有状況(株式数、持株比率)

上位10株主の持株比率合計は65.64%です。

所有者別構成(単元数、持株比率)

適時開示/企業情報開示

法人情報変更履歴

会社名

期間

株式会社ジーテクト

データなし 〜
現在

上場市場ヒストリー

市場

期間

異動理由等

東証一部

1996-04-26 〜 2022-04-03

新規上場

東証プライム

2022-04-04 〜 現在

2022年4月からの東証市場再編による変更

役員の一覧

役職 氏名 生年 任期 所有株式数
代表取締役社長社長執行役員 高尾 直宏 1960年 (注)3 普通株式
1,286,000
取締役専務執行役員技術本部長 瀬古 浩 1961年 (注)3 普通株式
7,000
取締役常務執行役員営業本部長 廣瀧 文彦 1964年 (注)3 普通株式
5,000
取締役常務執行役員品質保証本部長DX管掌 柿崎 明 1965年 (注)3 普通株式
3,000
取締役 笠松 啓二 1955年 (注)3 普通株式
0
取締役 稲葉 利江子 1975年 (注)3 普通株式
1,000
常勤監査役 田村 依雄 1961年 (注)4 普通株式
3,000
常勤監査役 川久保 喜章 1963年 (注)4 普通株式
2,000
監査役 新澤 靖則 1954年 (注)4 普通株式
1,000
監査役 北村 康央 1965年 (注)4 普通株式
3,000

(注)1.取締役笠松啓二、稲葉利江子は、社外取締役であります。

2.監査役新澤靖則、北村康央は、社外監査役であります。

3.取締役の任期は、2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

4.監査役田村依雄、新澤靖則、北村康央の任期は、2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。監査役川久保喜章の任期は、2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

5.所有株式数には、当社役員持株会の持分を含めて記載しております。

6.当社取締役、監査役の選任理由は以下のとおりです。

地位

氏名

選定・選任の理由

代表取締役社長

社長執行役員

高尾 直宏

当社入社以来、製造、営業、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2016年4月に代表取締役社長に就任した後は、EVの普及を見据えた技術開発の中核拠点となるジーテクト東京ラボの設立や海外展開の推進等、グループ全体に関わる事業戦略を主導しております。また、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大に起因する状況の変化に迅速に対処するなど、経営トップとして当社の事業を強力に牽引しております。以上より、当社の経営に必要な知見を備え、会社全体の監督を担うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。

取締役

専務執行役員

瀬古 浩

当社入社以来、技術、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2020年に取締役に就任した後は、欧州自動車市場の先進技術の動向を踏まえた技術開発及び収益性の改善に主導的な役割を果たしております。以上より、技術分野を中心に当社の経営に必要な業務経験と見識を有していることから、会社の持続的成長を先導し、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。

取締役

常務執行役員

廣瀧 文彦

当社入社以来、営業、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2021年に取締役に就任した後は、既存取引先との関係の維持発展に努める一方、国内外で複数取引先からの新規受注を実現し、売上拡大に大きく貢献しております。以上より、営業分野を中心に当社の経営に必要な業務経験と見識を有していることから、会社の持続的成長を先導し、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。

取締役

常務執行役員

柿崎 明

執行役員就任当初より技術本部副本部長として、特に金型領域の収益回復を目指した技術本部体質改革に取り組むとともに、生産性向上を掲げてデジタルツール開発やクラウド化を進め、技術業務のIT化からDXへの変革を主導いたしました。また、2021年より発足したDXプロジェクトでは、プロジェクトリーダーとして品質及び原価領域のデジタル・トランスフォーメーションを推進しております。以上より、会社の変革を担い、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。

取締役

笠松 啓二

総合商社において主に自動車用鋼板の取引に長年従事した経験から、同業界の取引関係や商慣行などについて豊富で幅広い知見を有しております。また、豊富な海外駐在や企業経営の経験に基づいた、様々な経営判断に対する高い見識を期待しております。変化し続ける自動車業界で当社が持続的に成長するため、専門的知識に裏付けされた高い視座からの経営判断に対しての助言や、経営の監督に貢献していただくことを期待し、社外取締役として選任したものであります。

取締役

稲葉 利江子

過去に直接、企業経営に関与した経験はありませんが、大学機関の研究者として、情報技術・言語・コミュニケーションを中心とした研究に従事し、論文と著書の執筆をはじめ多くの研究活動を行っております。さらに、同分野に関する研修や大学の講義を担当するなど、教育活動にも携わっており、研究者及び教育者として高度な見識を有しています。このような経歴から、当社の経営事項について、客観的な視点に立った有用な意見や助言等を行い、会社全体の監督に貢献していただいており、社外取締役として選任したものであります。

常勤監査役

田村 依雄

当社入社以来、財務部門、製造部門及び海外駐在等の経験を経た後、海外事業部長として当社の海外事業の統括に携わってまいりました。社内出身の監査役として、当社の企業経営全般に対して当社の実態を踏まえた監査を行うことができる人材であると判断し、監査役として選任したものであります。

常勤監査役

川久保 喜章

当社入社以来、長年にわたり、金融機関での海外支援業務と欧米2現地法人での経験を活かし、海外に関連する部署での業務に従事しました。海外駐在においては子会社の財務・事業管理領域を中心に豊富な経験を有し、帰任後は海外事業部長として海外事業の統括・支援を通じて、当社グループ経営に関する知見を深めました。また、監査部門に携わり、グループ全体の監査業務を統括した実績も有しております。このような経歴から、社内出身の監査役として当社の企業経営全般に対して当社の実態を踏まえた監査を行うことを期待し、監査役として選任したものであります。

監査役

新澤 靖則

長年にわたる国税における豊富な業務経験及び税理士としての専門的知識を有しており、客観的視点から当社の企業経営全般に対して監査を行うことができる人材であると判断し、社外監査役として選任したものであります。

監査役

北村 康央

企業法務を専門とする弁護士並びに他社での社外監査役・社外取締役として幅広い見識、豊富な経験を有しており、客観的視点から当社の企業経営全般に対して監査を行える人材であると判断し、社外監査役として選任したものであります。

 

有価証券報告書

企業の概況

事業の状況

設備の状況

提出会社の状況

アクセス統計